取り組み

暮らす

いつも、いつまでも、当たり前の生活を
青年期から高齢期まで、
一人一人のライフステージに沿った入所支援
当法人では、横浜市内に3ヶ所の入所施設を運営しています。創立以来、子供時代から高齢期まで利用者さんと共に歩んできた結果、ライフステージに合わせた入所支援を実践することとなりました。
活動的な壮年期を暮らす「光の丘」から始まり、年を取る中でゆっくりと生活していく場として、中高齢のための「しらねの里」ができてきて、さらに2008年には、将来を見据えた新しい形の入所施設として、鶴見区に「希望」が完成しました。ここでは、よりご自分らしく生活できるよう、大きな建物の一部で暮らすのではなく、より一般的な生活環境に近い雰囲気の小舎制のユニットで、それぞれの障害特性に適した支援をご提供しています。
利用者の皆さんは、障害者という以前に「人間として」当たり前に生活をしていきたい。入所施設は、その希望を叶えるための一段階を担っています。地域の皆様も、ぜひ一緒に、利用者さんの夢を育てていっていただけたらと願っています。
関連の事業所
 
 
入所施設ってこんな感じ