旭消防署による救命講習会の実施
2017年11月21日(火):防災委員会・法人本部
11月21日(木)の午後に、旭消防署員2名による今年2回目の救命講習会(普通救命講習Ⅰ)が「ぶどうの実」ホールで開催され、16名の職員が参加しました。救命技術は施設職員には必須のものです。
講習は、最初にビデオ映像により救命措置の基礎的内容を学び、その後2グループに分かれて、心肺蘇生(胸骨圧迫による心臓マッサージ、人工呼吸)及びAEDによる電気ショックの実技を全員が行いました。他の人の実技を何回か見ているうちに、みんな手際よく行うことができるようになりました。こうした講習は、何回も練習して、慣れていくことが大切です。AEDも音声案内に従って行えば難しくありません。今回の講習を思い出し、いざという時に役立てたいと思います。旭消防署の皆さん、講習ありがとうございました。