白根学園日記

7月2日に、三木新理事長のあいさつがありました!

吹き出し

2019年7月2日(火):法人本部

三木健太 理事長

 7月2日に、新理事長に就任されました三木健太理事長が来園され、職員にあいさつがありましたので、その要旨をお伝えします。  

 

 先週6月27日(木)に理事長に就任しました三木健太です。今から約60年前にこの白根学園を創設した三木信之の孫です。  

 私は、生まれも育ちも横浜ですが、大学は慈恵医大を卒業し、その後は大学病院を中心に勤務して、現在は慈恵会医科大学付属病院の泌尿器科に勤務しています。 私は、今まで医療一筋にきましたので、福祉に関してはほとんど経験がありません。

 

 私が勤務する慈恵医大病院は、患者さんを非常に大切にする病院です。創設者の高木兼寛先生の言葉である「病気を診ずして、病人を診よ」をモットーに、患者中心の医療を日々心掛けています。このことが私がこれから白根学園でお手伝いできる、役に立てられるものではないかと思っています。  

 白根学園においても、「利用者さんが満足するサービスを提供する」ということが皆さんの心の中にあると思います。皆さん、ひとり一人が白根学園で働いて良かった、やりがいのある職場だと思えるような場所になってほしいと思います。  

 是非とも皆さんのお力をお借りしながら、より良い白根学園になるよう精いっぱい努めてまいりますので、よろしくお願いします。