白根学園日記

☆しらねの里 納涼祭☆

吹き出し

2024年8月2日(金):しらねの里

 
 8月2日(金)しらねの里にて納涼祭が開催されました。
今年は、しらねの里・げんき・ホームでの合同開催となり、当日は真夏の厳しい日差しと暑さの中での開催準備で、大忙しのスタートでした。
 
園庭には大太鼓を中心に、のぼりや提灯など様々な装飾をおこない、焼きそば・お好み焼き・ベビーカステラ・千本引き・ヨーヨー釣りなどの屋台が出店され、お祭りムード一色!
開催時刻の16時を迎えたころには、気温も少し下がり涼しげなお祭り日和の中での開催となりました。
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して約1年、納涼祭には保護者様や地域の皆様をご招待し、総勢200名近くの方にご参加いただきました。利用者様はもちろんですが、皆様のお姿も浴衣や甚平、アロハシャツなどを召されており、お祭りモードで「お祭りだー!」と、笑顔いっぱい!暑さに負けず、太鼓の周りを踊ったり、美味しいご飯を食べたり、ゲームを楽しんだり、神輿を担いだりと、会場にはしらねの里らしい大きな掛け声が響き渡り、素敵な夏の思い出ができました。
 
 今年度も、ボランティアなど多くの皆様にご協力いただき、無事に納涼祭を終えることができました。未だ様々な行事がコロナ前の通りとはいきませんが、納涼祭を通してコロナ禍以前の景色が戻ったように感じ、嬉しく思いました。
 
来年も、もっともっと賑やかで楽しい納涼祭が開催できることを願っております。
ご協力・ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!